地域野菜を活用したスムージーなどのレシピを開発しました

市民の野菜不足を補い健康増進を図るため、地域野菜を活用したレシピの開発に取り組みました。

合志市を中心に熊本県の特産野菜・フルーツも使用し、地域のフードロス食材を積極的に取り入れ、熊本県全域のフードロス削減につなげます。

今回、ブレンダーを使用した2種類のスムージーとスロージューサーを使用した2種類のコールドプレスジュースの合計4種類を開発いたしました。

 

①ブレンダーを使用したジュース

※ブレンダー(ミキサー)は、冷凍して保存した食材も凍ったまま使用することが可能です。汎用性が高く簡単に短時間でジュースを作ることができます。

(1)人参とりんごのスムージー (2)バナナとほうれん草・小松菜のスムージー

 

②スロージューサーを使用したジュース

※スロージューサーは、石臼のようにすりつぶすようにして絞る製造方法が特徴です。栄養素の破壊も少なく、野菜とフルーツそのものの水分のみで作ることができます。

(1)すいかとオレンジのコールドプレスジュース (2)台湾パイナップルと生姜のコールドプレスジュース

 

 

今後は、市民が手軽に買い求めることができるような場の提供を目指しております。